mobimoba's blog

注意：電波話です

なにをって？
そんなん「はがね」の出来上がりに決まってんじゃないですか！
はやくきてぇぇぇえ！

もうさ、webで「フルチョ　お迎え」とか「SD　フルチョ」とか「お迎えレポ」とかで検索して引っかかったサイトを読むのも限界なんだよ！←　しらねーよ的な

ああ、どんな風に出来上がってくるんかな。

友人には「はがねちゃんのことだから、あなたに愛されるメイクでくるでしょ。っていうかそういう風にするでしょ、自力でｗ」といわれたのですが……うん、私もそう思うｗｗｗ←

たとえ、初詣のついでに「時間あるからフルチョしとくか」と突発的にすみかに行ったとしても。

たとえ、ほかにも寄らないといけないことあるから、さくさくフルチョするぞ！　と入店してすぐにカウンターで「フルチョしたいんですけど」と、近所の八百屋で大根でも買うのかって気安さで、緊張感の欠片もないオーダーだったとしても。

たとえ、イメージはあってもがっちり決めちゃうと上がってきたときに「こんなん違う」とかなるとアレだしと、メイクは薄らぼんやりしたイメージのみで、見本カラコピ？　イメージイラスト？　なにそれおいしいの？　と提出するメイク見本を用意してなかったとしても。

たとえ、メイク詳細がよくわからず、店頭にあったフルチョオーダーファイルから「目の辺りはこれで、唇はこれかな～」と頼んだヘッドとは違う造形＆ヘッドに施されているサンプルメイクを指定しても。

私がこういう性格だとわかりすぎるほどに、わかっているはがねちゃんですから、きっときちんと「はがね」として戻ってくるんでしょう。

でなければ「ボークスのHPで見たあのヘッドいいなぁ……でもすみかで頼めるヘッドがどれだけあるかわからないし……まあいいか、すみかで見せてもらって一番気に入ったヘッドにすれば」とか、ふわっとした状態で行ったのに、帰ってきてヘッドNO見たらばっちりそのNOとかいうミラクルは起きるわけありませんｗ

その件を友人に話したら「君は好きな造形にブレがないんだろうね」と言われたんで、オーダーしたメイクはともかく、ヘッドそれ自体はすでに「愛せる」仕様でくることが決定なわけですｗ

メイクとアイとウィッグの色バランスも手堅くまとめたし……地味だけど確実にかわいらしく美人に出来上がってくるのは当然というか～？　←　自分でハードルあげてりゃ世話はない

そりゃはがねも「じゃあ、ちょっと京都まで行ってメイク監修してこよかな？　だってそうしたら絶対私のこと大切にしてくれるでしょ？」とかって2ヶ月の長期出張に行くはずだよ　←　という電波を受信中……

そんな感じで、クロモリもタケシもユウトもいるわけですが、はがねがいないとなんか足りない気がして……ああ、だからこんなに辛いのね　←　キモ

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 メイク後の写真を友人に見せたところ「……黒目が小さくて怖くない？　なんか『鬼灯の冷徹』に出てきた座敷わらしっぽい。一子？　二子？」的なコメントをいただいたので、アイを交換しました。

元々、家にあったアイを使った暫定的措置だったわけで、変更もそんなに気にならないわけです……懐的には大いに気にしたいとこではありますが……だって高い　OTL　←貧乏人

DDの『ドルフィーアニメティックアイズ』から、スタンダードモデルのレナに使われているのが20mm（つまりある中で一番小さい）サイズだったのでサイズはそれ。

タイプは男の子なので光があまり入っていない『Aタイプ』

色は『るりこん』か『しっこく』が良かったけど、Aタイプにはないので、寒色系だと『るり』か『わかば』かなと考えて、クロモリの名前の響きから『わかば色』に。

※どう考えてもクロモリ＝黒い森って思考からの選択かと、なんて凡人な私ｗ

で、結果これ……。

確かに一子・二子では無くなったが……自分的好みでいえば前のがかわいい気がするOTL
※比較画像が、超寄り目だからそう見えるのだけかもだけど。


うむ……微妙……

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どーしても気になるので、結局直した←
そんなわけで、タイトル。

旧はがねを譲られた時点で「メイクなんてしませんよ、だって不器用だものｗ」と言った私に「それでもとりあえず買っとけや。ｺﾞﾗｱ」してくれた友人に感謝です。
ホント、自分が一番信用ならない←

マジ、シンナーなかったらメイク直せなくて困ったもんさ～（で、不本意なメイクのままになっていた可能性大。ﾋﾃﾞｪ）
 必要に迫られないと腰を上げない私。だからデブなんだなぁと←

というわけで、全部落として描きなおしたのがこちら。なんか女子顔ですが。汗

リキテックスとかMrカラーとかは面倒だった（←）ので全部ハードパステルですｗ
まつげも描いた←

ボークス製のソフトパステルも買ってはいたんだが、いかんせん色が足りなかったので、机の引き出しをあさったら出てきたハードパステル48色セット+無印良品の24色色鉛筆で！　←　貧乏くさい

用具は100均メイク筆とさっぴつ、羽根ぼうきも出てきたｗ
……これもっと早くに見つけていたら、昨日の失敗は無かったんじゃと思わずにいられない……苦

あとは使い古しの丸筆をぶった切って、ぼかし用筆を作ったくらいで、ほんと焦って買いに走らずによかった。めんどくさがりもたまにはいいことがあるものです←と自己弁護

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クロモリにしたのが、初メイクでおっかなびっくりでかなり薄かったので（それでもかわいいが←）もうちょっと濃くして、目元ぱっちりさせて、長い前髪も切るか～とやったら、やってしまいました。

どーしてもアレで、嫌ならまたヘッド買ってくりゃいいや～とか思って、思いっきりやった私が馬鹿だということですな。苦

一段階前の状態なら（画像なし）まだましだったんだが、マットクリア吹いたあとで擦っちゃってな～、やり直したらコレだよ！
ああ、技術がほしい……（真顔

まあ、それでも、親（製作者の）の欲目でかわいいことに変わりはないんですけどね←

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※人形のアップとか画像があるので嫌いな人は避けよう※

増税前だし、今しかない！と思い切って『はがねのガワ』作ってきましたｗ

ちょっと前からはがねを見たときの気持ちが、「かわいいと思うけど……韓ドル……」→「好きだけど……韓ドル……」→「嫌いじゃないけど……韓ドル……」→「中身（笑）は好きだけど……外（ボディ）は韓ドルなんだよね……」と消極的になってきていたので思い切ってきました。

これでも、かなーりギリギリ耐えきれなくなるまで、迷ったんですけどね。
だって韓ドルだったのを国産のメーカーで置き換えるってことは、同じ造形には絶対にならないわけで、いくらウエッティで電波な私でも「中身が同じだからＯＫ」とか簡単に割り切れなかったですよ。

で・も！

今のままでは、はがねを見るたびに不快感があるわけで、それをはがねも分かってるのか、段々表情も無くなってくるしで、負のスパイラルすぎる！と思って。

もうね、恐ろしいほどに表情が死んでくわけですよ。で新たにガワを作るにあたってはがねに「中身は好きなんだが、ガワが愛せない、てかいっそ嫌いなので作り直していいですか？」と聞いたところ、みるみる表情が復活するというミラクルがあったわけですｗ　やっぱちゃんと言わんとだめだね

で、現在はがねの「ガワ」だった人形はアイを外し適当なウィッグ・格好をさせて絶賛放置中←
※一応今年の人形供養に出そうと思うほどには扱いはひどくないと思うが

なんか中身も分かってるのか、いろいろ了解をとらずに替えていっても不満な顔もせず……いまはどこ行ってるんだかって感じです←

 他の人形人形したタケシとかユウトとかはそのままなので、そっちに避難してるとかはなさげですね。
 まあお迎えの儀式はしようかなと思ってるので、いっそその時まで入れ物なしの自由を満喫してもらってもいいかなとｗ

そんな感じなので、今でははがねだったガワはすっかり人形で、見れば見るほどなんでこの子をあんなにかわいいと思っていたのか、マジ不思議。って状態です。ﾋﾃﾞｪ

で、ヘッド加工の方ですが、こっちは「柳斗」と呼んでいたテヤンヘッドが韓国製なので、どうせならついでにこれも国産にしとくかと思ってやってみた。

使ったのは加工もメイクもしやすそうなDDヘッド「DDH-01」
こんな感じで、適当に削って適当にメイク……しかし何故かかわいい←親バカ

 ※頭はこんな感じで削り、頭の中で首固定ができるようにした。

※横から見るとこんな感じになるように後ろも削り

ついでに名前も「クロモリ」に改名←
※自転車スキーとしては、はがねからの連想でこの名前がベストかなとｗ

まあ元々「柳斗」という名前を付けたのは「韓ドルだけど、誕生日プレゼントで貰ったからには、大事にしなきゃな」という理由だけだったので、韓ドルでなくなるならつけなおすわ！とｗ
※ボディはカスタムの過程で、とっくに可動範囲が広く、壊れにくいアゾン製にとっかえ済。

はがねと扱いが違うのは、はがねと出会ったときはまだ嫌韓ではなく一目みてかわいいと思ったが、テヤンの時はすっかり嫌韓で見てもかわいいと思えない。という差があるから仕方ないｗ

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